※作品の応募は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
私達「ジャーナリズム学生委員会」は意見が返ってくる社会づくりを目指し、「伝えることの大切さをより多くの学生に知ってもらう」ことを目標に現在活動しています。
混迷する政治に、低迷する経済。
今の日本社会、いったいどれほどの違和感をあなたは感じているでしょうか。
社会にいる大人達にはみえない、違和感もあるのではないのではないでしょうか。
社会の枠に組み込まれている学生としての問題提起を僕たちは目指します。
この目標を達成するために「ジャーナリズム学生選手権」というイベントを8月9日に開催しようと計画しています。
このイベントは全国の学生からあるテーマに関する新聞記事を募集して応募記事の中から審査員賞と会場賞を選出しようというコンテスト形式のものです。
イベントを通して若者の考えを社会に発信していきたいと考えています。
このイベントを開催するにあたり、記事を募集したいと思います。
高度情報社会に生きる私たち
・応募者は大学生、および短大生であること
・記事の内容が募集テーマを踏まえていること
・取材したことを踏まえての記事作成(ノンフィクションであること)
・応募記事は未発表のものに限る
・記事の文字数は1500文字程度でwordにて作成し、PDFファイルに変換すること
・写真を1枚から5枚使用すること
①最終選考に残った4記事の作者は、2012年8月9日 ジャーナリズム学生選手権2012当日、最終選考審査員をはじめとする観客の前で、
自分の書いた記事について、その記事を書いた背景や記事に込められた想いをアピールすることができるプレゼンの時間が与えられます。
②最終選考に残った4記事は、イベント終了後、
SANKEI EXPRESSに掲載されます。
2012年5月1日~2012年7月9日
一次審査:応募作品の中からジャーナリズム学生委員会メンバーが約20作品を選考
二次審査:産新聞社社員が4作品を選考
最終審査:8月9日のイベント当日に最終選考審査員とイベント参加者による審査によって、
最優秀賞と参加者賞を決定
(最終選考審査員については“GUEST”のページをご覧ください)
5/1~7/9 記事応募期間
7/10~7/16 審査
(ジャーナリズム学生委員会のメンバーと産経新聞社の社員が審査基準を元に4作品を選考します)
8/9 イベント当日
(8月9日のイベント当日にプロの審査員とイベント参加者による審査によって審査員賞と参加者賞を決定します)
記事のご応募はメールにて受付いたします。
ご応募は下記(①~⑦)を明記のうえ、応募記事(PDF形式)を添付し、
journalistkousien.info@gmail.com
までお送りしてください。
①大学名 学年 学部 学科
②お名前
③電話番号(携帯)
④メールアドレス(携帯)
⑤メールアドレス(パソコン)
⑥8月9日イベント参加の有無
⑦記事のタイトル
募集記事のサンプルです。
ご応募の前に以下のPDFファイルをダウンロードし、必ず目を通してください。
Q何を募集しているの?
A記事を募集しております。あくまで記事なので、取材して得た事実の記述が必要となります。
Qどういう風に書けばいいの?
A書き方につきましては、記事のサンプルを参考にしてください。
Qどうやって応募すればいいの?
A応募はメールで受け付けております。詳しくはこちらをご覧ください。
Qwordで作成したものをPDFに変換する方法がわかりません。
A(Microsoft Word 2010の場合)ファイル→名前を付けて保存→ファイルの種類 でプルダウンメニューから「PDF」を選択→保存
また、ファイル名は自分の名前にしてください。
Q記事の内容はどれぐらいテーマを踏まえていればよいですか?
A特に規定はございません。少しでもテーマを内容に盛り込んでいただければ、応募条件を満たしているとみなされます。
Q記事を書きたいのですが、取材先がみつかりません。
A取材先(企業など)はこちらで紹介することができます。取材先の紹介を希望される場合は、こちらのメールフォームよりその旨を明記のうえ、ご連絡ください。
Q最終選考まで残った場合、どうなるの?
A見事最終選考に残った4つの記事の執筆者には、8月9日のジャーナリズム学生選手権当日、約7分間、その記事についてプレゼンテーションを行っていただきます。
詳しいプレゼンテーションの内容・方法につきましては最終選考まで残られた方に別途お知らせいたします。
Q上記以外の疑問があるのですが…
Aその他疑問点などございましたら、お問い合わせフォームから気軽にお問い合わせください。